入居企業の声

“ライフラインのプロフェッショナル”が描く、
東京拠点での新たな挑戦。
交通利便性と生活環境が、
現場主義の事業を支える理由。

株式会社山田商会

エンジニアリング本部 第三設備工事部
東京オフィス所長
岡野様

入居企業の声

“ライフラインのプロフェッショナル”が描く、
東京拠点での新たな挑戦。
交通利便性と生活環境が、
現場主義の事業を支える理由。

株式会社山田商会

エンジニアリング本部 第三設備工事部
東京オフィス所長
岡野様

「東京の現場ニーズに応える、新たな挑戦」

「弊社はガス・水道のライフライン工事、温水暖房工事を主軸としていますが、最近はマンション向けの温水暖房工事の引き合いも増えてきました。さらには、災害時の活用を見据えたドローン事業への出資も始まっていて、新しい取り組みにも力を入れています。」 そう語るのは、創業120年を超えるインフラ企業・山田商会で東京拠点を担う工事部門の様。現場目線にこだわる山田商会が東京進出を決めた背景には、従来のガス・水道インフラに加え、新たなフィールドに挑戦していくという企業の姿勢がある。

「私はもともと名古屋でガス工事、温水暖房工事を担当していたのですが、東京では温水暖房工事の需要が増えているということで異動してきました。最初は名古屋との兼務の予定だったのですが、話が進むうちに東京一本での単身赴任になりました。」

電車アクセスと高速道路。2つの“導線”が選定の決め手に。

TRCを選んだ一番の理由は、アクセスの良さだった。 「主要な取引先が浜松町にあって、モノレールで1本というのは非常に大きかったです。それに、高速のインターもすぐ近くなので、工事現場に向かう車移動が本当にラクなんです。」
一時は希望していた区画に空きがなく、見送りになりかけたものの、タイミングよく空室がでたため、すぐに話が再始動。「空いたタイミングで“ここでいこう”という社内の決断があったようです」と当時を振り返る。

「東京の単身赴任、意外と快適です。」

現在は平和島に住み、自転車でTRCに通う毎日。「公園の景色が良くて、通勤が気持ちいいんですよ」と語る笑顔からは、単身赴任の生活にも充実感がにじむ。
「名古屋は車社会でしたが、こちらでは景色を見ながら通えるのが新鮮です。「TRCって、飲食店やカフェ、歯医者まで揃っているんですよ。実際に使い始めたらその便利さに驚きました。」
「打ち合わせがあるときは、ビル内のカフェでそのまま対応できるのがありがたいですね。外に出ずに済むし、使い勝手の良さを実感しています。」
さらに、日常生活の面でも“ここでよかった”と感じる場面が多いという。 「歯医者にも実際に通っているんですが、仕事の合間にサッと行けるのが本当に助かってます。」
「最初は単身赴任をすることで“まあちょっと寂しい思いをするんだろうな”と思っていたのですが、テナント向けの夏祭りとかイベントもあって、ちょっとした温かさも感じられる。そういうところも気に入ってます。」

地方企業こそ、TRCの“ちょうどよさ”が効く

「地方から東京に進出してきた企業の担当者にとって、“食事に困らない”“交通が便利”って、すごく大きなメリットなんです。東京って選択肢が多すぎて、逆に迷っちゃうこともあるけれど、ここは安心できる環境です。」

日々の暮らしと現場を支える“ちょうどよさ”が、TRCにはある。 現在は岡野氏を含めて2名の職人が東京拠点で勤務している。秋頃にもう1名が加わる予定で、来年以降も徐々に人員を増やしていく計画も進行中。現場の状況に応じて、柔軟に体制を整えていく方針だ。

新しい技術と人材を引き寄せ、東京での展開を支える拠点として── 山田商会の挑戦は、ここから続いていく。

ホープベアー株式会社

株式会社山田商会
(YAMADA SHOKAI Co., Ltd.)

代表取締役社長 山田 豊久様
所在地 本社:愛知県名古屋市熱田区桜田町19 21
設立 1971年11月

Webサイト
https://ymax.co.jp